2016年5月13日金曜日

介護と看護の協力

昨夜はお通夜で更新できませんでしたが、よい話。
看護師さんと面談しました。現在ひかりのさとのぞみの家で非常勤職員として働いていて、正規職員希望で面接しました。
看護師さん曰く、「病院ではトゲトゲした人間関係でしたが、ここはとても職員がやさしい。利用者さんにも優しいし、私のように入ってきたばかりの職員にも優しく教えてくれる。病院では看護職が主体であった。ここは介護職があってはじめて看護ができる。といって介護が上とか下というのではなく、とても協力的。
利用者さんもやさしく、重度の障がいのある方と接した経験は少なくとまどった。申し訳ないがわからないことは何度も聞いてしまうが、そのたび何度も答えてくれた」。
お互いを尊重し、共に生きる風土のなせる技でしょうか。

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