2017年10月24日火曜日

雨中のバザー準備

10月15日はバザー準備。
あいにくの小雨模様でしたが実施しました。
今年も中部大学第一高校少林寺拳法部の方々がボランティアにかけつけてくださいました。
今年は机の入れ替えを行い、脚の取り付けを行わないものにします。そのため例年とても手間のかかった作業がずいぶん短縮されました。
雨が午後から強まったこともあり、草刈りは中止し、午前で終了。
中部大学第一高校少林寺拳法部の皆様ありがとうございました。

良い人が来てくれました

人材不足というのは何回も書いていますが、採用試験は随時行っています。10月は2名最終面接を行いました。
1人は中途の方で、すぐにまどかで非常勤職員に採用。
もう1人は新卒学生で、「まだこんないい人が残っていたんだ」と思わせる方でした。もちろん採用。
厳しい状況は続いていますが、引き続き求人を頑張っていきます。


中間報告

運営会議がありました。事業所長の会議です。
メインは半年経っての中間報告。
人手不足でこまっているのはどこも共通していますが、その中でも、グループホームの体験を行ったり、通所施設で家族と共にお泊り会を行い将来について考えたり、IT機器を採り入れたり、計画的に研修に送り出したり、他法人の職員と研修を行ったり、プログラム内容を見直し長年続けてきた廃品回収をやめる決断をしたり、一人ひとりの夢をきき、それをかなえるプロジェクトを進めたりと、がんばってくれていました。
ありがたいことです。

2017年10月12日木曜日

私の転職フェア 悪いイメージの払しょくを

8日 リクルート主催の「私の転職フェア」に参加しました。
24社が参加されていましたが、向いに中京テレビさん、隣はNOVAさんなど、有名企業がたくさんあって、求職者の方がどれくらい来てくれるのだろうと心配しました。
実際には19人の方がお越しくださり、ほぼ誰かと話しているという感じでした。
中には友人が介護の仕事をされていて、仕事の大変さのわりに給与が低いというイメージの方がいらっしゃいましたが、愛光園の内容をお伝えすると驚いてみえました。待遇や働く環境は事業所によって異なりますが、一度ついた悪いイメージの払しょくはなかなか大変です。魅力をいろいろなところで伝えていきたいです。

求める人物像から見えた愛光園の職場

リクルートキャリアの方に講師をお願いして、9月に管理職研修を行いました。求める人物像について、モデルを考え、どのような人物像か具体的にイメージし、そこから要素を抽出。求める人物の志向や要件を考え、そこから「愛光園らしさ」を考えるという内容でした。
途中で時間切れとなってしまいましたが、その結果をもとにリクルートキャリアの方と打ち合わせを行いました。

担当者の方は、
「管理職の中での求める人材像が一致していた。
利用者さんに喜んでもらいたい。ただ単に接客ではなく、深いところまでつながっている。仕事を通じてスキルアップを図ることができる。それを支える面倒見が良く経験豊富な先輩職員がいる。とても良い職場だと思う。
管理職の人がエピソードをたくさん書いてくれている。会社によってはほとんどかけないところもある。
前回は途中まで立たので、是非まとめまで行いたい」とのことでした。
 
本当にその通りだと思います。あとはその魅力をいかに知ってもらうかなのですが・・・。

2017年10月4日水曜日

草刈りお疲れさまでした

10月1日はひかりのさとの例会で草刈り。多くの皆さんの協力でとてもきれいになりました。
まだ刈り残しはありますが11月3日のバザーを安心して迎えられそうです。

メンター研修

昨年度メンター制度を就業規則に盛り込み、今年度から実施しました。
半年経ってメンターの職員に集まってもらい、状況の確認や悩み相談を行いました。
法人全体で採り入れる前から行っていたところや、新入職員が新卒ではなく年配の方でどう接してよいか迷うところなど、状況は様々でした。それぞれ状況は異なる中しっかり受け止めようと頑張っている姿が分かりました。
講師の中戸さんも、これまでの経験をもとにアドバイスしてくれました。
新入職員が戸惑うことなくスムーズ職場に馴染んでもらえるようメンター制度を充実させていきたいと思います。

就職フェア

9月26日27日にあさひ学情就職フェアに参加させてもらいました。
新卒学生の内定率90%といわれている中、来場者はどれくらいあるのだろうかととても厳しい予想をしていました。それでも各日10数人来ていただき話ができ、思ったよりは来ていただき話ができました。少しでも確保できるよう努めていきます。

障がい者雇用は職員として

昨日は障がい者雇用推進会議がありました。
改めて「障がい者雇用とは」ということで、障がい者就業・生活支援センターの担当者から話をしてもらいました。
・障がい者雇用の目的を明確に。
 法定雇用率を守るのは当たり前。法人にとって、職場にとっての目的を明確に
・社会人として
 仕事をきちんとしてもらう。障がい特性の配慮はしなければならないが、単に「やりたくない、面倒くさい」等の理由で配慮する必要はない、仕事ですから。
・戦力として
 障がい者雇用の目的に通じますが、障がい者雇用をしなければならないので特別な仕事を用意する、やらなくてもよいことでも探し出すのではなく、職場で必要なことをしてもらう。そうでないと「お荷物」的存在となり、働く本人も周りも苦しくなってしまう。
・手順をしっかり守る
 1障がい者雇用の理解 2職務の選定 3雇用条件・採用計画立案 4募集・採用 5本人の障がい理解 6職場定着 これらのことをちゃんと考えることが、合理的配慮にもなる。
・法人のフォロー
 各職場で対応するのは難しいところもある。法人全体でフォローする仕組みが必要。

改めて障がい者雇用を考える良い機会となりました。