2016年3月2日水曜日

機器の進歩はすばらしい

来年度の事業計画・予算、今年度の最終補正予算、その他補助金の申請、実績報告、年度更新、人事などいろいろやるべきことが遅れがちです。困ったものです。
とはいえ、たとえば予算は、以前は各事業所から出された予算案を一覧表にまとめるだけでも大変でした。写し間違えたり、0の数を間違えたり。
しかし今はTKCのソフトを使わせてもらっているのですが、会計ソフトに入力したデータをエクセルと連動させて取り出すことができるので、いつも最新情報で、何度も再提出されるとどれが最新かわからなくなることはありません。そもそも本部に提出されなくても、クラウド型になっているので、現場で打ってもらい、打ち直す手間もいりません。助かります。
事業計画も、ワードの校閲機能を使えば、みんなでチェックし、履歴を残せば、誰がどのような意見かわかり、この修正案にしようと決めた場合も、承諾をしていけばよいだけです。ラクチンです。
しかし、チェックする目はコンピュータではできません。この能力不足を解消する手立てはないものでしょうか?

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