2016年3月1日火曜日

東浦町の地域福祉を考えるシンポジウム~みんなが笑顔で支え合う集えるまち~

昨夜はタイトルのようなシンポジウムが開催され参加させていただきました。
東浦町地域福祉計画ができ、それのお披露目的な意味合いもあります。
最初に、日本福祉大学の原田正樹教授から基調講演。地域福祉計画の位置づけや、社会福祉法の理念、人口動態からみた日本の現状について、とてもソフトな語り口でわかりやすくお話しいただきました。
続いて2部に分かれてパネルディスカッション。コミュニティや民生委員、地域包括支援センター、社協など様々な立場の方から5分から10分ぐらい。愛光園からも地域包括ケアを担当している日高企画総務部長が事業者の立場からパネラーとして参加。
冷え込んだ夜の7時から9時の開催にもかかわらず、多くの方が参加されていました。
知多北部では、地域包括支援センターは「高齢者相談支援センター」と名乗っていますが、障がいも高齢も子どもも、生活困窮者も含めて、真の意味で「地域包括支援センター」となるとよいですね。

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