7月3日はひかりのさとの会で、防災の講演会を行いました。
講師は、仙台つどいの家の下郡山理事長。震災の時の状況を、写真スライドを多用してわかりやすく伝えていただき、何が困り何が役に立ったかを教えていただきました。
建物などの被害だけでなく、利用者や職員の心への影響など、被災者ならではの視点でお話いただきました。
普段からの顔の見える関係、昔のような窮屈な地縁血縁ではなく、ゆるくつながる関係が大事だとおっしゃっていたのが印象的でした。
終わって昼食を一緒にいただきました。私は午後からバザー委員会があって早々に抜けしまいましたが、お食事中も(むしろ食事中の時の方が)熱く語っておられました。このエネルギーがあるから乗り越えられてきたのかなとも思いました。
ありがとうございました。
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