2016年6月16日木曜日

わが法人の職員ながら

毎月開催される権利擁護委員会。今月は今日行われました。
「これって虐待?」というと言葉はきついですが、支援していてどうなんだろうという事例と、「合理的配慮ってどう?」という事例を各事業所からだしてもらい、委員で検討し合います。
今日の「素材」は、ひかりのさとのぞみの家から「夜間頻尿で何度もトイレに行かれるが、トイレで職員とのかかわりを楽しんでいるかのような利用者への対応方法」と、らいふから「利用希望が多く応えきれない状況の中で、新規利用者の優先順位」でした。
委員は課題を提示し、それについて自分だったらこうしたいという案を順番に発表しましたが、その課題設定も、解決案もしっかりしていて、わが法人の職員ながらすごいなと感心しました。
より研鑽をつんで行ってもらいたいと思います。

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