2017年3月18日土曜日

個別支援計画の充実

3月15日の部長点検では、ひかりのさとのぞみの家・愛光園・ひかりのさとファーム・まどかを訪れました。今回は個別支援計画を中心にみせてもらいました。
愛光園は、本人の思いと別に、家族の思い、支援者の思いを記載する書式になっていました。
ひかりのさとファームは、記録の書式で、上に支援目標が記載され、目標を意識して記録をかくようになっていました(ファーム内の事業部により違いがあるそうですが)
まどかは、アセスメントが充実していて、ウィークポイントだけでなくストロングポイントも記載し、アセスメントから支援計画の流れが分かりやすい書式になっていました。
それぞれ工夫されていて、よかったです。
利用者本人の思いを聞くこと、チームとして支援するため話し合いをしっかりすること、計画に基づいて支援すること、これらはとても大事なことです。
しっかり取り組んでくれていてありがたいです。

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