2017年1月10日火曜日

良いところを認める 伝える

本日2回目。これまでの借りを少しずつ返していきます。

夜は高齢事業部の幹部会。
青山部長の発案で、「実践報告シート」を使用し始めました。漫然と事業を行うのではなくKPI(重要業績評価指標)を追っていこうということで、利用率などをキチンと抑えて、その結果対策をどうするのか確認実行していくことと、実際ちゃんとやれていることがあるので、それはそれで自慢合戦をしようということです。
相生は、動画によるマニュアルを作成しはじめ、それがけっこうよい出来栄え。その他IoT機器の導入で業務省力化を図りたい。
こぶしでは、柚とレモンの木を利用者と一緒に植えた。来年実った柚を収穫し柚湯に入ることを利用者と一緒に楽しみにしている。
通リハでは、脳トレや塗り絵のうまい利用者などを表彰し、モチベーションをあげたい。
ヘルパーステーションは、サービス提供責任者の業務が多かったので、業務の標準化と分業化を行い、サービス提供責任者の残業時間を月20時間削減できた。
もくせいの家では、人事異動でしっかりした若手職員が増え、風土が変わり、接遇が一層よくなった。
あいおい刈谷はユマニチュードやコグニサイズに取り組む。
相生居宅介護支援事業所は、ケアマネの仕事の素晴らしさをどのようにしたら他の職員に伝えられるか検討していて、来年の実践発表会で発表したい。
等々報告してくれました。
職員は奥ゆかしくて、なかなか自分たちの出来ているところを自慢できません。すばらしいところを是非多くの方に伝えてほしいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿