2012年12月13日木曜日

おひさまクリスマス会 細やかな対応

昨日はおひさまのクリスマス会でした。
私は2年ぶりにサンタクロースに復帰し、プレゼント(家族会からの太鼓と中部善意銀行からのお菓子)を渡したり、昼食に参加させていただきました。
見慣れないサンタクロースに警戒する子、サンタにとても愛想のよい子、プレゼントにのみ気が向く子など、それぞれ個性があって楽しかったです。

昼食は全参加者が1室に集合して、カレーライスとサラダとケーキをいただきました。
家族の方や実習生も加わってとても賑やかでした。
その中で職員はあちこち気配りして飛び回っていました。
私の隣の席の職員は、隣の席のお子さんとお母さんに話しかけ、私にも気を遣いつつ、ささっと食事を済ますと、隣のグループに行って、お母さんがお代りか何かで席を離れたお子さんに対応。そこがすむとまた別のグループのお子さんへ。
席の温まる暇もないとはこのことをいうのでしょう。
広くアンテナを張り、おやっと思うとすぐに行って対応。このような細やかな気遣いがあるからこそ、しっかり療育ができるのだと実感しました。
ありがとうございます。

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