今日は管理職向け階層別研修でした。
社会保険労務士の方に講師になっていただき、「知っているつもりで知らないこと」「わかっているつもりで、あいまいになっていること」など、耳の痛い話をしていただきました。
労働基準法等は細かいことが決められているというイメージですが、基本は「人として正しいことかどうか」という考えだそうです。
第1条は、労働条件は人たるに値する生活を営む条件を満たさなければならないし、より良いものにしていく
第2条は、労働条件は使用者と労働者が対等の立場で決定し、お互いが誠実に守る
第3条や4条は、国籍や性別などで差別をしてはいけない
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本当におっしゃられる通りです。
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