2014年1月9日木曜日

学ぶ

今年もよろしくお願いいたします。

穏やかな年越しでした。
と言って特に変わったことをするのでもなく、映画を見たり、掃除などの家事にいそしんでおりました。
ただ1月3日は新春矢作川マラソンに出場しました。
昨年に引き続き2回目ですが、タイムが5分早くなりました。今まで参加したハーフマラソンの中ではダントツによいタイムです。50歳を過ぎ、気力体力の衰えを感じていましたので、まだやれるんだと少し自信になりました。
昨年の粉雪の混じった強風と打って変わって天候がよかったし、工事の関係でコースが平坦なものに変更されたとこともあります。
しかし一番大きな要因は、自己流でない練習をしたことだと思います。
何冊か本を読み練習法を学びました。
毎日同じように走るのではなく、練習の意味を知り、ゆっくり長ーく走る練習(心身の持久力を高めます。疲労抜きにもなります)、レースのペースで一定の距離を走る練習(自分のペースを体に覚えさせます)、インターバルトレーニングなどゼイゼイ言うほど負荷をかける日(心肺機能を高め、スピードをつけます 年をとってくると、これは週に1回やれば十分だそうです)、休養(休養が重要です。負荷をかけた後の超回復により力がつきます)を、計画的に実施します。といっても平日はなかなか練習できませんので、週末が中心となりますが、正しいトレーニング方法を行えば効果はあるんだと実感しました。

自己流ではなく、正しい練習方法の大切さを感じました。これは介護・支援の場でも同じですね。

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