14日日曜日は地域支え合い事業の一環で、富山型デイサービスを立ち上げた惣万さんの講演会を開催しました。
惣万さんは富山弁炸裂でパワフル、元気をたくさんいただきました。
「NPO法人この指とまれ」の立ち上げの経緯や、利用者さんの事例を通して地域と関係、地域の在り方、人それぞれの役割、生と死のかかわり、福祉を学ばず看護を学んだので縦割りのものの見方をしなかった等、とても示唆に富む内容でした。
中でも私が一番印象に残ったのが、最後におっしゃった「守りに入らない」でした。「今の支援のあり方で良しとせず、もっとよくしようと考えることが大事。これで完璧という支援はない。」
これで十分というものはありません。もっとよくできないかと考えるので、いろいろな発想ができるし、ニーズにもこたえていけるんだなあと改めて感心致しました。
愛光園も現状で良しとせず、もっとよくしていきたいです。
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