和田行男さんの講演会と、愛光園の実践発表会です。
「職員が勝手にできないと思い込んで介護してしまうのではなく、できることを前提に、どうしたらできるか支援を行う」ということを、言葉を変え品を変え、訴えていらっしゃいました。
「支援のプロ」としての、覚悟・努力・配慮も随所に感じました。
支援者として何をするかではなく、どうありたいか。どんな地域でありたいかを問われました。
パワフルなお話ありがとうございました。
午後は愛光園の実践発表会。「つなげる支援」をテーマに、6題発表しました。
障がい児の母の急逝に対応したホームヘルプ
広くニーズに対応する仕組みとしての総合相談窓口
通所利用者の母の急逝に、施設入所支援を利用しながらこれまでの生活を続けようという取組
重心の方の、陶芸を通してレストランとの交流・やりがい
亡くなられた入所施設利用者の生き方(仲間に励まされて地域との交流、近隣施設へのボランティア活動・最期まで自分らしく)
会場外ではパネル展示もして、即売会場になったところもありました。
みなさんありがとうございました。
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