以前ご家族から苦情をいただき、その経過報告を苦情解決第三者委員の方を交えて行いました。
ご家族からは、ご本人の状態は劇的に良くなったとおっしゃっていただきました。
事業所は何をしたのか。
職員数が増えたのでも、特別な支援方法を編み出したのでもないといいます。
職員が本人の思いを一層受け止めるようになった。
何故ご本人が不穏な行動をとるのかみんなで考え深く追求するようになった。
行ったことはこの2点だそうです。
それで事業所の雰囲気も変わってきたといいます。
思いを受け止める、深く考えるということは、愛光園が大事にしてきたことです。
基本的なことですが、それを大事にしていきましょう。
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